健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法
(平成30年12月14日法律第105号)
[ 背景 ]
脳卒中、心臓病その他の循環器病が国民の疾病による死亡の原因及び国民が介護を要する状態となる原因の主要なものとなっている等循環器病が国民の生命及び健康にとって重大な問題となっており、国民の健康寿命の延伸等を図り、あわせて医療及び介護に係る負担の軽減に資するため、循環器病対策を総合的かつ計画的に推進する必要があること。
[ 内容 ]
循環器病対策に関し、基本理念を定め、国、地方公共団体、医療保険者、国民及び保健、医療又は福祉の業務に従事する者の責務を明らかにし、並びに循環器病対策の推進に関する計画の策定について定めるとともに、循環器病対策の基本となる事項を定めることにより、循環器病対策を総合的かつ計画的に推進しようとするもの。
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- 法律の条文【PDF:206KB】
- 法律案要綱【PDF:246KB】
- 新旧対照表【PDF:57KB】
- 概要【PDF:794KB】
- 関連資料【PDF:143KB】
(提案理由、衆議院の本会議における委員長報告)