参議院法制局は、参議院議員の法制に関する立案に資するために置かれた機関です。
この試験に合格した者は、参議院法制局職員採用総合職試験に合格した者相当として採用し、国会議員の依頼に応じて法律案・修正案の立案、法制に関する調査などの職務に従事する係長級相当職員として任用します(詳しくはこちら→参議院法制局の紹介)。
参議院法制局は、参議院議員の法制に関する立案に資するために置かれた機関です。
この試験に合格した者は、参議院法制局職員採用総合職試験に合格した者相当として採用し、国会議員の依頼に応じて法律案・修正案の立案、法制に関する調査などの職務に従事する係長級相当職員として任用します(詳しくはこちら→参議院法制局の紹介)。
選考の日程及び内容は、次のとおりです。
令和5年8月15日(火)から10月6日(金)(同日午後5時までの受信有効)までの間に、電子メールにより下記必要書類を送付してください。
作成の際は、必ず指定の様式を使用してください。
その他この採用試験に関しては、参議院法制局総務課までお問合せください。
当局は、依頼者である国会議員の政策を具体化し、法案の形式に整えることを主な任務としています。その過程では、法律の知識を求められることはもちろんですが、様々な社会問題の実態、実情等を分析する必要があり、職員はこれまで培ってきたものを総動員して、解決のためのアイデアを出し合っています。そのため、様々なバックグラウンドを持った方の知識、経験等をいかせる職場です。
また、少人数の組織であるため、職位に関係なく議論を行う文化があります。私も昨年採用されてすぐに積極的な議論への参加を求められ、ひねり出した意見が採用されることも珍しくなかったように、経験者が活躍できる環境も整っています。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。