水循環基本法
(平成26年4月2日法律第16号)
[ 背景 ]
近年、都市部への人口の集中、産業構造の変化、地球温暖化に伴う気候変動等の様々な要因が水循環に変化を生じさせ、それに伴い、渇水、洪水、水質汚濁、生態系への影響等様々な問題が顕著となってきていること。
[ 内容 ]
水循環に関する施策について、基本理念を定め、国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を明らかにし、並びに水循環に関する基本的な計画の策定その他水循環に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、水循環政策本部を設置することにより、水循環に関する施策を総合的かつ一体的に推進しようとするもの。
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- 法律の条文【PDF:185KB】
- 法律案要綱【PDF:112KB】
- 概要【PDF:116KB】
- 関連資料【PDF:660KB】
(提案理由、衆議院の本会議における委員長報告)