救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法
(平成19年6月27日法律103号)
[ 背景 ]
救急医療用ヘリコプター(いわゆるドクターヘリ)を用いた救急医療は、傷病者の救命、後遺症の軽減等に重要な役割を果たしているが、平成19年4月現在、11機が運航するにとどまり、全国的に配備されるには至っていない状況にあること。
[ 内容 ]
救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の全国的な確保を図るため、施策の目標等を定めた上で、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の提供に要する費用に関する補助、助成金交付事業を行う法人の登録、健康保険等の適用に係る検討等について定めるもの。
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- 法律の条文【PDF:159KB】
- 法律案要綱【PDF:16KB】
- 関連資料【PDF:142KB】
(提案理由、衆議院の本会議における委員長報告)