会計検査院法の一部を改正する法律
(平成17年11月7日法律第112号)
[ 背景 ]
近年、国会における決算審査の充実に向けた取組が進められてきており、こうした中、会計検査院の行う会計検査そのものについても、その機能の一層の強化及び活用を図るための立法措置を講じる必要があるとの議論が高まっていたこと。
[ 内容 ]
会計検査院が国の役務の請負人等の契約に関する会計についての検査及び意見を表示し又は処置を要求した事項等についての国会等への随時の報告を行うことができることとするとともに、実地の検査等に応じる義務を明記するもの。
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- 法律の条文【PDF:10KB】
- 法律案要綱【PDF:9KB】
- 関連資料【PDF:10KB】
(提案理由、衆議院の本会議における委員長報告)